なァ、お前にとって

銀さんって何な訳?





「銀さん、お願いします!!」


また。

「銀さん、財布が無くなったので探して下さい!!!!今すぐ!!」



……



「隠し場所いつもントコだろ?」





「…」




お前が無くし物をしたっていえばあそこ。俺は渋々着いていく。




お前は心配性だから、
俺があの日の事を忘れねェよーにしてくれてる。夢のような出会い


ジャ●プっつーよりも、り●んとかに出てきそーなやつ。なんつーか、道で俺が足引っ掛けちゃったんじゃなくて、引っ掛かったところだけはジャ●プっぽいけどな



お前にゃ正直飽きた。












つーのはガキみてーにしつこくしつこく何度も構ってくれと言ってくるお前には。でもよ、


もちっと大人になりゃ、俺だって凸。そんでお前は凹。ぴっ●んこカンカンってかァア?あーごめんさい、話ズレた。あーわわわ。




しかもさ、一言目が

「あっ…ごめんなさ……うわモッサア-(コソ)」


エェェエ!??


ちょっとォォォォオオ!!???


初対面の俺に、しかも年上、被害者のなのは銀さんだよォォォオオ!!!




「ったたた…オーイ、前向いてあるけっつーのコノヤロー」







そんなこんなが、俺とお前の最悪な出だし。お前はなんだかんだそのあと俺に行き過ぎた悪戯しかけてきたりする。正直うざいっつーよりも毎日来るお前にどっぷりハマっちゃってんだけどなァ?








ま、俺はお前と違って積極的…つかポーカーフェイスだから?、自分の感情表にしてないけど。










だからさ、銀さんがもーちょい素直になれるまで頑張ってくれよ?














「感情」





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銀サンはアナタの憧れ存在的設定。
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汚文ですが読んでくれてありがとうございますvV

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