東方冗句劇

〜そーなのかーと白兎 編〜



ある日、ルーミアとてゐが話をしていました。


騙され易いルーミアに、てゐがとびっきりの虚言をいくつもしました。

しかしルーミアはてゐの話を、たった一つも信じません。


「意外だわ。ルーミアには何を言っても、「そーなのかー」とか言って信じると思っていたのに」



「だって、てゐは嘘しか言わないって信じてるもの」





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