もしもシリーズ第4弾



4.もしもボスがスクアーロのペットだったら

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ｽｸ「う゛お゛ぉいザンザスぅ！飯だぞぉ！」
ｻﾞﾝ「うるせぇカス」
ｽｸ「相変わらず御主人に対する態度がなってねぇぞぉ…」
ｻﾞﾝ「誰がテメェみてぇなカスを主人と思うか」
ｽｸ「ぐ…道端で行き倒れてるのを拾ってやった恩を忘れやがってぇぇ…」
ｻﾞﾝ「独り身で寂しそうだったから拾われてやったんだ。テメェこそ俺に感謝しろ」
ｽｸ「こんのクソ猫…！」
ｻﾞﾝ「飯」
ｽｸ「ぐ…ホラ」
ｻﾞﾝ「…何だこの貧相な飯は｣
ｽｸ「何ってキャットフードだぞぉ、今日は特別におかか付きだぁ！」
ｻﾞﾝ「…こんなもん食え…」
ｽｸ「待て、まだ待てだぞぉザンザス」
ｻﾞﾝ「ぁ…？」
ｽｸ「お手！ザンザスお手！」
ｻﾞﾝ「テメェ…」
ｽｸ「お手出来たら食っていいぞぉ」
ｻﾞﾝ「…俺を犬と勘違いしてねぇか…？」
ｽｸ「お手！」
ｻﾞﾝ「…」
ｽｸ「お手！」
ｻﾞﾝ「馬鹿主人…」
ｽｸ「お手！」





ちゃんとお手をしてやって、マズイご飯も渋々食べました。