映画のリヒ視点で書き散らした詩をば。 あまり期待しないのが吉。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−− 体を熱の塊が通り過ぎる中 飛んでいった夢 行く手をさえぎる建物の天井 僕の目にはそれが空に見えた 初めから持っていた夢は形を変えて 君の夢とともに空へと上っていく どんどん遠くへ 世界の壁を越えて はるか遠くへ 飛んでいけ 何者にも邪魔されることのないように 大空を切るように 自分の愚行 戦争の助長 それを償うために かすんだ目に見えたのは 夢か現実か 浮かんだ笑顔を君に見せるように ただただ悲しく嬉しく切なく 崩れ落ちる体 それでも僕は君を見ていた −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 拍手ありがとうございます! 励みになります!! |
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