映画のリヒ視点で書き散らした詩をば。
あまり期待しないのが吉。


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体を熱の塊が通り過ぎる中
飛んでいった夢
行く手をさえぎる建物の天井
僕の目にはそれが空に見えた

初めから持っていた夢は形を変えて
君の夢とともに空へと上っていく

どんどん遠くへ
世界の壁を越えて
はるか遠くへ

飛んでいけ
何者にも邪魔されることのないように
大空を切るように

自分の愚行
戦争の助長
それを償うために

かすんだ目に見えたのは
夢か現実か

浮かんだ笑顔を君に見せるように
ただただ悲しく嬉しく切なく
崩れ落ちる体
それでも僕は君を見ていた

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