お礼夢!!




ありがとうございます!!これからの励みになります。
よろしければお礼夢どうぞ。
(REBON!雲雀夢)



















今、あたしは応接室にいる。


なぜかって??


・・・それは、一応私の彼氏である、天下の雲雀様に呼び出しを喰らったからだよ。


そして、ずっと変(?)な質問を繰り返されること30分。


「ねぇ、まりな。本当に僕のこと好きなの?」


んなもん恥ずくて言えるかよ。


「・・・・。」


「いいかげんに言わないと噛み殺すよ?」


"噛み殺す"もうこの台詞も何回聞いた事か。


「・・・・。」


「・・・ほんといい加減にしてもらえる?」


好きなんだよ。雲雀のことが好きで好きでしょうがない。

そんなこと、死んでも言えないと思うけど 笑

それに、その質問はあたしの台詞のはずだ・・・。

雲雀って基本的に冷たいんだもん。


「もういい」


え・・・?もしかして雲雀、愛想尽かした・・??

嫌だ嫌だ嫌だ!!雲雀に嫌われたくない・・・っ!!


「ひ、雲雀っっ!!」


「何、今更言う気になったの?」


「あたしは・・・・っ!!


雲雀の事が好きで好きでしょうがないんだ!


世界で一番雲雀を愛してる!!」


・・・・あ、言っちゃった☆


「そう言うと思った」


なら聞くなYO!!


「ふぎゃぁ!!」


雲雀の唐突な行為に、あたしは女とは思えないような奇声を発した。


全く色気の無い声だね」


「ななななそりゃああぁそんなことされたら普通!!!!」



「普通、何?」


「ナンデモナイデス。」


怖いです雲雀さん。
てか普通いきなりキスされたら驚くでしょ。


「・・・行くよ」


「へ?何処に?」


「まりなが行きたいって言ったから今日呼び出したんだけど

                         




                          海。」



「あ・・・・。」


あたしが、"海見たいなぁ"ってぼやいてたの、聴いてたんだ・・・


「行くよ。」


「恭弥!!」


"恭弥"って呼ぶの初めてかも。


「何」


「愛してるよ!!大好き!!」


「知ってる」


今も、もちろん。


そして、これからも。


ずっとずっと、大好きだよ。


君のその大きな背中を追いかけながら、愛を誓うよ。





〜end〜





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お礼夢でした。読んで下さってありがとうございました!!
これからも桜襲をよろしくお願いします!!






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