〜ハイテンションな彼女と寝起きドッキリ☆〜
ゲスト:向日岳人 ターゲット:忍足侑士
(ハイテンションな彼女の名前はゆうきになります)


『はじまりましたぁ〜寝起きドッキリ☆』
「さぁさぁ、ガックン状況のわかっていない皆様に丁寧に説明してあげたまえよ。」
「任せろゆうき!俺達は今氷帝の変態・・・天才の家に来てまぁ〜す!」
「ねぇねぇガックン今変態って言ったよね?言ったよね!」
「しょーがねぇーじゃん!ホントのことだろ!!」
「わーイーっちゃった。言っちゃった!告げ口しちゃおー」
「クソクソゆうき!ちょっと黙っとけよ!
大体なんでお前とやんなきゃいけねぇーんだよ!てかそれよりも何よりもなんで寝起きドッキリ?
やってらんねぇーよ!!」
「きぃー!私だってガックンみたいなお子ちゃとなんか真っ平ごめんだもんねー!」
「言ったなコノー!!」


すでにグダグダ感が否めないけど、兎に角出発です。


「ガックン。シー!」
「お前が黙れよ!」

抜き足差し足でオッシーの部屋へと忍び込む二人。
もちろんゆうきちゃんはカメラ装備です。

「プププ、見てみてガックンこれ!エロ本の山ですよ!」
「げーマジキモイ。こいつこんなの見てんのかよ・・・!
俺ダブルス止めたい・・・放火しろ!
「イエッサー!あ、こっちには萌えキャラのフィギュアを発見しました!」
「よし、放火!」
「イエッサー!」


「うぅーん・・・アカンよそこわぁ〜・・・なんや積極的やんムニャムニャ」

寝言をいうオッシーに一瞬身構えた二人でしたが、
完全に布団に潜って寝ているのを確認し、またもや悪戯開始。
持ち込んだ猫じゃらしで、布団から出ている足の裏をくすぐります。

コショコショコショ

「ああん!・・・いややわぁ〜そんなとこ・・・あ・・・もっと!!」

コショコショコショ

「そこや・・・そこや・・・ええよ・・・かわええよ。

岳人」



「放火!!!!!!」





次の日
忍足君は皆から軽蔑の眼差しで見られる事となりましたとさ。

「ガックンおはよーさん」
近づくな死ね馬鹿足
「えぇぇぇ!?」



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