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心でそっと、呟いて











先生のいたずらは、いつも突然。

ふわり、抱き上げられて。

じいっと、間近で見つめられる。











「先生、何ですか…?」



降ろして、なんて声もさらり流して、ヒノエは笑った。



「ダメだよ。」





written by Mitsuki & Mizuna







拍手ありがとうございました。

つづく







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