神様の望んだセカイ WEB拍手用ミニ話

京太「えーと、ここでどこまで語っていいのか……京太です」
都「京太が主人公と見せかけて、実は真の主人公? 裏主人公の都です」
キョウ「キョウだ。…………」
修也「修也です。今回でこちらも最終回です。2回しかやっていないみだいだけど」
かんな「かんなです! 初登場で最終回! 最終回で初登場! よろしくね!」
都「勢揃いね。本編読んでると不思議過ぎる状況なのだけど」
京太「どういうことだろうな、これ」
キョウ「……こんなところだが、1つ言いたい。俺の出番が少な過ぎる、と」
かんな「私なんて最後しか出てないって!」
キョウ「俺なんかかなり初期から出てるのに……それこそ、そこの女よりも先に名前が出てるくらいなのに」
都「私のこと? でも、キョウなんて、べつにいてもいなくても良かったくらいの存在よね」
キョウ「おい」
京太「い、一応、俺に神様だって伝える重要な役割があるから」
都「でも、それも――」
京太「と、とにかく、今まで応援ありがとうございました!」
都「そうね。今まで読んでくれてありがとうございます。今はランキングサイトから外れてますが、投票嬉しかったです。無事に最後まで完走できて良かった」
キョウ「……応援、感謝する。またいつか」
修也「WEB拍手は半年ほど載せて、それから神様の望んだセカイのページにまとめるそうです。それで、本当に完結。この先の俺や都達のことは皆様の想像にお任せするよ」
かんな「また会いたくなったら、神様の望んだセカイ――略して、神望セのページを覗きに来てね! それじゃ、またね!」
京太「――お疲れ様。きっとまた、いつかどこかで」
都「えぇ。いつか、どこかで――」
京太「また会おう」

都「――という夢を見たの」
ケイタ「へぇ」

ご愛読ありがとうございました!!




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