ありがとうございます!
【お礼文④/リボーン初代/ジョット←G】
その柔らかい声が好きだ。
その何者にも屈しない強さが好きだ。
その繊細な心が好きだ。
「G、」
隣にいることを許された瞬間から、
彼の隣以外に自分が立つことは想像出来なかった。
隣にいることを許された瞬間から、
自分以外が彼の隣に立つことを許せなかった。
「なんだよ、ジョット」
心が荒れる。
これが嵐の務めなら仕方がない。
いくらでもお前の為に心を乱そう。
その声を潰して啼かせたい。
その強さを屈服させたい。
その心をずたずたに裂きたい。
ああ、また荒れる。
お前のことを考えて心が荒れる。
おわり
お礼文全6種(リボーン3種/ヴェスペリア3種)
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