拍手ありがとうございます! 図書館戦争ver. 20話 *大広間* 長女(玄田)「おい、俺はそろそろ帰るぞ」 継母(緒方)「え?!」 長女(玄田)「あいつ(次女)がいるんだから俺は必要ないだろうが」 継母(緒方)「・・・(三番目の王子といい雰囲気だったし、玉の輿はあの子に任せて大丈夫だと思うけど・・)分かったわ。あなたの好きになさい。ちゃんと食い溜めはした?」 長女(玄田)「おう。つってもあんくらいの量じゃ、腹の足しにもなりゃしねえがな」 継母(緒方)「(あんくらいって、ざっと30人前くらいは食べたと思うけど;)・・ん?お前、そんなに胸が大きかっ・・」←(巨乳→爆乳) 長女(玄田)「もうちっと朝飯貰っていくか。・・あ?なんか言ったか?」←胸元を広げて食料流し込み 継母(緒方)「そんな所に食べ物入れる娘がどこにいるのーーーーーーーーーー!!!!!!」←泣きそう *イークの部屋* イーク(郁)「・・・姫?」 シンデレラ(堂上)「お前・・」 イーク(郁)「はい?」 シンデレラ(堂上)「女知ってるか?」 イーク(郁)「は?・・姫や他の姫君達みたいな人の事でしょう?」 シンデレラ(堂上)「そうだが、俺が言っているのは女の体を知ってるかって事だ」 イーク(郁)「な!ななななな何て事言うんですか(真っ赤)!!!!」 シンデレラ(堂上)「その様子だとまだだな」 イーク(郁)「まだ?!まだって何が?!」 シンデレラ(堂上)「ククッ。俺を抱え上げたお前が酷く大人びて見えたから驚いたが・・、それが素か」 イーク(郁)「だ!だって王子は余裕を見せなきゃいけないって兄上がっ!」 シンデレラ(堂上)「そういうもんか。ああいうお前も良かったが、普段のお前の方が俺はずっといいと思うぞ」 イーク(郁)「え、ほ、本当ですか?幻滅したりしません?」 シンデレラ(堂上)「幻滅?なんでだ」 イーク(郁)「こ、子供っぽいから・・」 シンデレラ(堂上)「子供か。まあ、女を知らないんじゃまだ子供だな」 イーク(郁)「う;」 シンデレラ(堂上)「・・・俺が教えてやろうか?」 イーク(郁)「え?」 シンデレラ(堂上)「目を閉じろ」 イーク(郁)「ひ、姫?あの・・なんで顔が近づいてくる・・」 シンデレラ(堂上)「黙ってろ」 魔法使い(手塚)「後30分で12時です。気をつけてください、シンデレラ。て、お取り込み中でしたか。すみません」 イーク(郁)「?!誰!!て、うーーーわーーーーーーーー(真っ赤)!!!!!!」←シンデレラを突き飛ばした挙げ句逃走。 魔法使い(手塚)「・・・大丈夫ですか?派手に頭を壁にぶつけてましたが」 シンデレラ(堂上)「大丈夫な訳あるか!取り込んでると思うなら遠慮しろ!なんでお前は夢の中までそう律儀なんだ!!!!」←こっちも泣きそう |
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