湯田賀子

１
母親がやたらと持たせるため、いつも鞄の中には「黒飴」が入っている。
この時も３個持っていたため、４話の時点で、水野と奈津、因幡に分け与えている。

２
中学高校と、「ロボ」のあだ名で呼ばれる。
そして現在、会社でも「経理のロボ」と陰口を叩かれている。
また、通勤電車内で三度ほど（無表情で）痴漢の腕を捻り上げたことがあるため、
同じ車両に乗り合わせる面々にも「ああ、ロボ女……」と思われていたりする。
つまりかなり広い範囲で「ロボ」と認識されているわけだが、本人はあまり気にしていない。

３
意外にも、好みのタイプはオラオラ系である。
志度亮介と気が合うが、同時にまったく合わない。