君とのこの時間が とても温かい… +特別な時間+ 「ファイさんっ♪今日は何を作るんですか?」 君はワクワクした目でオレに問いかける 「んー…そうだねー…シュークリームなんて…どう?」 「わー…いいですねーvvじゃあ、作りましょう♪」 最近は一緒にお菓子作りをするのが日課になっている。 今は桜都国にいる。だから…こんな時間がある ココでの羽根が手に入ったら… こんな平和で、オレの… 特別な時間も終ってしまう…… 「キャッ!」 「!?どうしたの?」 オレは考え事をしていてあまり周りを見ていなかったため、 何事かと声に驚きそちらを見た 「………何があったの?」 状態は最悪といっていいほどで… カスタードクリームが… 散乱; 「すっ…すみませんー;」 君は涙目でオレに謝る その手や足にはクリームが飛び散っていて… 「ん…大丈夫だよー? でも…ちょっとお仕置きv」 「…えっ?」 そうオレは言うと君の手に飛び散ったクリームを舐めとった 「っ!?///ファッ…ファイさん!?///」 「んー?美味しい♪何?不満だったー? それとも… 足…舐めたほうがよかった?」 オレは意地悪に真っ赤になっている君の耳元で いつもより低く囁いた 「ファッ、ファイさんっ!!///」 「あははー…ごめんごめん」 「っ///…もうっ…」 いつ消えるかわからないこの時間を… いまのうちに 味わおう… 君との… 甘い甘い 特別な時間… END 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 拍手ありがとうございましたvv 御礼夢どうでしたでしょうか?(ドキドキ 気に入っていただけると嬉しいです(>_<) 感想くれたら感激です! |
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