拍手ありがとうございました!!!
とっても、嬉しいで~す!
レスは日記にてさせていただきます!
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☆拍手お礼文 (NARUTO・四カカ・カカシ4歳)
「ぱちぱち」
カカシが、ちっちゃな、ちっちゃなもみじのような手を一生懸命、ぱちぱちと叩いている。
「カカシ?どうしたの?」
「だって、先生、すごいんだもの~!」
「え?何がすごいの?」
「すごいよ~!絶対、あんなの誰にもできないよ~!」
「あ、あの、カカシ、もしかして、それって、オレに拍手しているつもり?」
「うん、そうだよ~!」
カカシは、さらにまた、ぱちぱちと叩き続けている。
「先生、嬉しいな~!そんなにカカシに誉めてもらってさ!」
「ぼくも大きくなったら、先生みたいになれるかなぁ・・・」
「ん!なれるって!カカシだって、こんなに小さいのにもうアカデミーに入れたんだもの~!
それって、とってもすごいことなんだよ~!
オレより、強い忍術も使えるようになるって!」
「・・・・・・」
「どうしたの?カカシ?」
「えっと、忍術とかじゃなくって・・・」
「なあに?」
「オレも先生みたいに大きくなれるかなあ・・・?」
「なんだ~背のこと?カカシ、そんなこと心配してるんだ。
大丈夫だよ!ちゃんと、ご飯をいっぱい食べて、牛乳もいっぱい飲めば、
カカシだって、身長がどんどん大きくなるよ!
大人になったら、先生より大きくなっちゃうかもよ~!」
「ほんとに!?」
「うん、本当に!」
カカシは、円らな瞳をキラキラと輝かせて、オレを見つめてくる。
「じゃ、大きくなったら、ぼくも、先生みたいに髪の毛がつんつんって立つかな?」
「え・・・?すごいって・・・もしかして・・・この髪のことなの?」
「うん、金色の髪がライオンみたいで、カッコイイ~!
ぼくも、先生みたいになりたいよ!」
「ええ~!ライオン~?」 (オレはライオンかよ・・・)
「ライオンは、王様だもんね~!一番強いんだよ!」
「そ、そうだよね!」
「ぼくも、木ノ葉で一番強くなるんだ!」
「ん!カカシならなれるよ!」
「じゃあ、未来の木ノ葉の火影様に拍手~!」
オレは、カカシに、いっぱいいっぱい拍手をしてあげた。
カカシも、また、オレに拍手を返してくれた。
「ありがとうね、カカシ!」
「ありがとう、先生!」
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すみません。この1話だけです。
FF12は、もう少しお待ちを~!
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