拍手ありがとうございました!!!
とっても嬉しいで~す!
お返事は隣のレスページにてさせていただきます。
********************************************
☆拍手お礼文 <龍練>
「龍、ちょっと、ここに座って」
練は、ソファをぱんぱんと叩き、龍太郎を手招きした。
「何だ」
「いいからぁ〜お願いがあるんだけどぉ〜」
練は、甘えるように猫撫で声を出し、上目遣いで龍太郎を見上げた。
「また、ろくでもないお願いだろう?」
「ね、俺と一緒に頭下げてくれる?」
「何で、俺がおまえと一緒に頭下げなきゃいかんのだ。
俺は謝るような悪いことは何もしておらん」
「頭下げるからって、全部悪いことばっかじゃねえっしょ。
あんた、お礼とかするのに頭下げないのかよ」
「何のお礼だ?」
「世の中には俺達のこと応援してくれる有難いお姉様方がいらっしゃるんだよ!
どこかの誰かさんが、煮え切らねぇろくでなしでもね。
な、有難くて、有難くって、オレ、涙出ちゃうよ」
「そうか、それは、有難いことだ。で、どこにいらっしゃるんだ?」
「ほらほら、このPCの画面の向こう側」
練は、龍太郎の頭をぐいっと押し、自分も深々と頭を下げた。
「暖かい拍手ありがとう!ま、なんとか、うまくやってるんで、俺ら。
これからも、応援ヨロシクね!」
すみません、お礼文は、今のところこれだけです!
|
|