お礼拍手文   伝説の三忍!?ver.

「ん〜‥・‥木漏れ日が気持ちいい!」


下忍任務の帰り、俺はちょっとだけ寄り道をして何時もとは違う道を歩いていた、
と言っても森の屋敷に帰る所だから、結局のところ森を通るのは変わんないんだけどな。
でも気分的には爽快!
やっぱ日の光は直射日光じゃなくって、一旦遮られた木漏れ日みたいな柔らかい光のが気持ちいいね〜。


「・‥‥お、何かいい場所発見。‥‥此処なら昼寝出来っかな?」


何時もと違う道を歩くと、それだけ新しい発見がある。
ま、それが楽しみでたまーに道を変えたりするんだけどね。
で、今日も収穫あり!
良い感じに木漏れ日が降り注ぎ、とっても昼寝しやすそうな場所を発見!
大体昼寝するなら河原で、とか言う人が多いんだけど、人の気配があると癖で寝れない俺にとっちゃ河原は論外。
むしろ此処ならば滅多に人が来ない森の中だから、邪魔されずに昼寝が出来るんだなー。
そうと決まれば早速実行!
今日はナル達が昼から裏の任務行っちゃってるから、ちょっとくらい遅くなっても問題ないしね。

色々と結論付けた俺は、いそいそと木の下に寝転がると、軽く伸びをしてから昼寝を始めた。














「・‥・‥こんな所に居やがった。」
「しかも昼寝してたのかよ;通りで帰りが遅いと思った。」
「・‥・‥う?・‥‥なる、しか?」
「お、起きたか?もう夜になんぞ。」
「よる‥‥夜!?うわっ、寝過した!夕飯の支度してない!!」
「あー分かってるから落ち着けっての。」
「ちょっ、待ってて、帰ったら速攻作っから!!」




(たまの休憩はほっんとろくな事がねぇ!)






今回はのんびりをイメージ。
夢主達は何時も話が話だから戦闘やらシリアスやらで大変なので、たまにはね。
因みに今回は忍・運命・深淵・復活・+αの五種類です。






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