「伊藤くん、こんにちは」

「あれっ?七条さんっこんにちは!」

ここは一年の寮の廊下。こんな所に2年の七条さんがいるなんて…
何か用事かな?

「ふふ。伊藤くんに会いたくなって来ちゃいました」

「///」

そんな笑顔で言われたら、照れる…

「可愛いですね。さぁ、行きましょうか」

七条さんは俺の肩を抱き寄せながら、何故か弾んだような声で話す。

「えっ?何処に?」

「決まってるじゃないですか。伊藤くんか僕のベッドにです」

「へっ!?」

「ふふっvV」

七啓意味不明



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