ありがとうございました!
精進しますので、これからもよろしくお願いします!

愛は国境を越えて♪

エセル&シェレン

「白き道のり」第二十一話より求婚場面

「殿下はレポーテを、故郷を私一人のために離れていただけますか。」
「もちろんです。でなければ、姫の気持ちを伺いにラジュアまで来ません。」
 エセルは椅子から立ち上がり、テーブルを回ってシェレンの隣まで行き、
右手を差し出し、改まった口調で言った。
「求婚は男からするものです。受けていただけますか。」

エセルは婿養子よりも、自分の身長を気にしてるらしい。
2〜3年後には皆が振り向くほど成長するから、大丈夫だよ! 



ついでに一言あればどうぞ(拍手だけでも送れます)

あと1000文字。