当サイトのＳＳにおけるキャラは、ファンタジーやクロスオーバーを問わず、基本的には原作準拠でほぼ同じ設定です。
相沢祐一
Ｋａｎｏｎ本編の主人公。
生まれは舞台となる北の街であるが、その後は両親の仕事に都合により街を出る。
水瀬家には学校が長期休暇に入る時は遊びに来ており、名雪とはそのころからの付き合い。
祐一の一番古い記憶は十二年前で、十年前に舞、七年前にあゆと出会う。
あゆの事故後は街を訪れなくなってしまうが、両親の海外転勤を機に帰ってくる事となる。
両親が共稼ぎであるために家族の温もりに飢えている側面があり、そのために仲間や家族、友達を大事にする傾向がある。
普段はどちらかといえばふざけた一面もあるが、ここ一番というときには驚くほどの力を発揮する。
香里の第一印象は『怖そうな感じの人』で、名雪からは『不思議な人』と聞いている。
一人称『俺』