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empty-brimfully shines in the forest.
       empty-brimfully 森の中、

empty-brimfully cracked and it scattered.
       empty-brimfully 飛び散った。

All the very strong adventurer.
       どんなに強い冒険者を集めても、

All the very wise scholar.
       どんなに賢い学者を集めても、

Couldn't put empty together again.
       empty-brimfullyは元に戻らない。




――who am I?
       さあ、empty-brimfullyってなぁに?










 彼女の子守唄。
 最後の最後の謎かけに、いつも私は首を捻った。
 答えをせがむ私の額を、彼女はいつも笑いながら小突いた。
 自分で考えてみろと、いつか分かる日が来ると。
 そしておまえならきっと、元に戻せるだろうと。
 そして唯一おまえこそが、いつかそれを砕いてくれるのだろうと。









(未来を告げる過去の子守唄)











拍手有難うございました!vV 短い&拙いものですが、一応、お礼…のつもりで…
アルスト内の妄想作品(もどき)で、あの絵があの話が好きだった、とか、
…もしもあったら、一言で良いので、お教え頂けると嬉しいです(ぺこ!)
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(テーマ:マザーグース>>ハンプティ・ダンプティ)
(こちらの同盟様の『ママの子守唄』頁を参考にさせて頂きました>>http://www.route102.info/mother/)



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