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以下学園小説ネタ


ある日の昼休み
葵「せんぱーい。かいちょとか美木とかにはなんで口調が荒いんですかー?」
春彦「あはは、見られたか。んー昔ねー僕言葉遣いが結構悪くてね。なんとか直そうと努力したんだ。」
葵「ほうほう。」
春彦「でもね、人間慣れない事するとストレスたまるでしょ?んでしょうがないから昔からの友達、まぁ幼馴染のあの二人にストレスはっさ…じゃなくてあの二人の前だけ素の自分でいようとしたんだ…ま、今では両方とも素の自分だけどね。」
葵「へぇー。本当にあの二人とは仲良いんですねー。」
春彦「腐れ縁だけどね。」
葵「あはははーって…あ、かいちょだ。」
雅貴「おい春彦。俺今日の会議にちょっと出れない…」
春彦「は?ざっけんな。マジ死ねよ。」
雅貴「ちょ…お前…」
春彦「どーせくだらない用事なんだろ?これ以上グダグダ抜かすとお前の親知らず麻酔なしで抜くぞ。言っておくが…俺はマジだから。」
葵(…これも素の先輩かぁ…仲良くなればなるほどこういう感じに…少し距離おいて付きあったが無難かも…)


春彦「あ、ごめんね花村君。さ、一緒に学食に行こうか。」
葵「ふぎゃ!!(いきなり振り返るもんだから変な声でたッ!!)」
春彦「ん?どうしたの?」
葵「いいえ!!なんでもありません!!」
春彦「じゃあ行こう。」
葵「あの!!その!!(いやあああああッ!!手をつかまれた!!力強い!!)」
雅貴「ずりーぞ春彦!!俺も行く!!」
春彦「じゃあ皆で行こうか。きっと楓席とってるだろうし。」
雅貴「うわ!!お前いきなり手握るなよ!!いたたたたッ!!」


葵(うっわー皆こっち見てるよー…にしても先輩いい顔してんなー…こんな顔見てると…何も言えなくなっちまうよ…はぁ…)


春彦「今日はチーズチキンカツカレーうどんだよ。」
葵・雅貴「「重ッ!!」」





春彦が二重人格っぽい…


→終わる事のない〜、33の質問



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